衿は抜けずに 気が抜ける;
2017年 05月 26日
使う機会がずっとないまま、初めて締めた。
こうして写真で見ると、二重にきれいに重なってないのがわかる。
右横からなにやらはみ出しておる;;
それに、襟を抜いたつもりが まったく抜けてないし;;
着物の衿から出てしまいがち、気を付けて伊達衿つけねば。
隣の方が「つじがはな?」 って言ってたけど 私にゃよくわからない;
ず~っと以前にも言われた事 思い出したけど。
「このまま結婚式行けそうね」とも。 確かに。
帯もそういう帯だ。
襦袢の衿が波打って。。; 伊達衿の幅が。。; 帯揚げは結ぶというより縛ってこぶになってるし; あ・かーん!
色変えてみた。
練習に先立って、先生の研修会のデモンストレーション動画を見せてもらった。
鏡なし、仮紐なし、手早いし、しかも ひざまづいての着付けに驚いた(@@!
あんな立ったりしゃがんだりの着付けは膝関節に弱みのある年寄りにはきつい。
着物を羽織る所からして まるで日舞でも踊ってる風だった(@@
練習終わる頃には 古参も新入りさんも「疲れた~」ってため息が出る教室とは違う世界を見させてもらった(~o~;
by kieru74n
| 2017-05-26 11:55
| 着物
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